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気になるわきが改善法|ニオイが気になるなら予防や治療を行おう

ワキに関する悩み

笑顔の女の人

ワキのトラブルといえば

夏が近づくにつれて、身体のニオイが気になるという方は多いでしょう。その中には、わきがで悩んでいる方も多いのではないでしょうか。ワキの下にはエクリン腺とアポクリン腺と呼ばれる汗腺があります。そのうちのアポクリン腺から分泌される水分やたんぱく質、アンモニアなどの成分が細菌のエサとなり、あの独特のニオイの元となるのです。また、両親のうち、どちらかがわきがである場合は遺伝することが多いようです。また、ストレスや食生活の偏りなど、生活習慣によってはニオイが強くなったりすることもあります。こういったわきがを治療するには、どのような方法があるのでしょうか。大まかに分けますと、ケア用品を塗る対処法と、手術を行う方法があります。クリームやジェルなどのケア用品は、手軽に購入することができ、また体質に合わない場合も他の製品に切り替えるなど臨機応変に対応することができます。ただし、アポクリン腺自体がなくなるわけではありませんので、ケアをやめるとニオイが元どおりになることもあります。

確実にニオイの元を無くす

先述のケアによる方法を試して効果が無い場合や、手っ取り早くわきがを改善したいという方には、注射や手術での治療をお勧めします。まず、わきが手術を行っている皮膚科などで診察を受けます。そこで症状の重さに合わせた治療方針や手術の方法、時期などの説明を受けます。症状が軽い場合は手術を行わず、ふき取りシートや飲み薬などが処方されることが多いようです。症状が中度の場合はボトックス注射や電気針でアポクリン腺を焼いてしまう方法もあります。電気針での治療は同時にワキの脱毛もできますので一石二鳥です。症状が重い場合は、切除手術が行われます。よく行われる剪除法(せんじょほう)は、皮膚を切開してめくり、アポクリン腺や皮脂線を切除してからまた縫い合わせる方法です。入院は必要ありませんが、縫い跡が3〜5cm残ることや、4〜7日ほどガーゼを挟んで生活する必要があります。このほかには傷口が目立たない、人気の皮下組織吸引法など、何種類か方法があります。傷が目立たないほうが良いのか、入院は避けたいのか、など自分の生活スタイルに合わせた方法を選ぶと良いでしょう。